20071219
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Inside AdSense チーム


本日は成功事例ご紹介の特別版としまして、日頃皆様のウェブサイトに表示されるAdSense広告の出稿元である、AdWords広告の成功事例をご紹介します。AdSenseのコンテンツターゲット広告は、皆様のウェブサイトのコンテンツの内容に合った広告を自動的に配信しています。そのためコンテンツを読んでいるユーザに関心の高い広告を表示させることができ、AdWordsの広告主様は高い効果を上げる事ができます。

このたび、1980年デビュー以来一貫して重要なロック・アルバムを発表してきた佐野元春さんの新作アルバム『COYOTE』と、それに次ぐ関連作品のプロモーションとして、デイジーミュージックではGoogleのコンテンツターゲット広告を使ったプロモーションを展開しました。


「ブロガーに一緒に楽しんでもらえるようなプロモーションを考えた時、AdWordsのコンテンツ ターゲットが最適でした。」


作品に触れたユーザーが、自分でも何か表現したい気持ち(=コミュニケーション)を通して、『COYOTE』の世界がどんどん広がっていくという形でプロモーションしていきたいという結論に至りました。その結果、個人のブログでも広告を掲載でき、文章の内容に関連した広告が掲載される AdWords が最適だと考えたのです。

デイジーミュージックのインターネット展開を担当する宮田正秀さん、今井健史さんは、今回の導入の経緯についてこのように語っています。


コンテンツターゲットの仕組みを利用することで、ユーザーが『COYOTE』のプロモーション活動に楽しんで参加してもらえるようなことが出来るのではないかと考えました。そのためには、Flashムービーに対応した動画広告が出来ることも大きな魅力でした。

デイジーミュージックでは、Googleのコンテンツマッチ技術と、動画広告という機能を有効に活用し、皆様のウェブサイトとそのサイトを訪れるユーザへ効果的なアプローチを実現することに成功しました。


普段皆様のページに現れるAdSense広告は、このような広告主様のキャンペーンから日々生まれてきます。より詳しいストーリーはこちらのAdWordsのウェブページにて公開中ですので、ぜひこの機会にご覧ください。